トイレ修理

トイレ修理 水漏れ【京都市西京区】トイレ交換工事

京都府京都市西京区御陵北山町のお客様より、トイレ水漏れのご依頼です。

トイレが古く複数個所の水漏れやウオシュレットも故障している事もあり、トイレの交換することになったお宅です。

今回、ご依頼の直接的な水漏れの原因はボールタップが水漏れしており、オーバーフローを起こしている事でした。点検すると他にもフロート弁や、止水栓部や便器下からの水漏れもあり、ウオシュレットに関しては全く使えない状態でした。 その中でお客様と御相談し、トイレを交換することになり翌日施工しました。

トイレを交換するにあたって重要なのが排水芯です。排水芯とは後ろの壁から排水管の中心までの長さになります。今の便器は各メーカー200mmとなっているのですが、昔のトイレは便器ごとに長さがバラバラでした。(大体300mm-550mm) 排水管の位置が違うので便器が合わないんです。 それを解消するためにリモデル便器というものがあります。これは便器内に排水アジャスターを取り付けることで排水芯を調整できるものになります。簡単に言うと便器内に塩ビ管を組んで位置を調整する感じです。なので曲がりが多くなり、排水芯が200mmの場合と比べると、どうしても詰まりやすくなってしまいます。

では、リモデル便器を使わず今のトイレを取り付けるためにはどうすればいいのか? それは排水管を200mmに移設するしかありません。今回は排水管を施設した工事になるのでご紹介させて頂きます。

まずは既設の便器を撤去し、床を開口していきます。

排水芯を200mmに調整する為、排水管を一部撤去し配管し直します。

排水芯を調整しながら配管し開口部を補修して、CFを貼っていきトイレを設置すれば完成です。

スイドウリペアではトイレ交換時、どちらにもメリット、デメリットがあるので上記の説明をきちんとさせて頂き、お客様に判断して頂いてます。 トイレの修理、交換などはスイドウリペアにお任せ下さい!!

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